僕はプリン
1997年11月生まれで今年23才です。
近頃、寄る年波にすっかり体力が落ちました。
去年の誕生日の頃はリビングルームに有るキャットタワーの一番上の穴あき板の中から手を出し遊んでいました
まだまだその辺の若い者には負けないとご主人との近所の散歩の足取りも軽かったもんです。
それがこのざまです。
情けないとは思わないけどこれが俺のニャン生だとおもってます。
6キロあった体重も今では3キロをわって拒食症に陥りました。
それが
この4日前より急に歩くのもヨタヨタに食欲も全く無くなり、ペロペロ舐め易かったチュールも、そして大好きなマグロのお刺身も食べたくなりました。
これが老いと言うものか!!と実感しました。
次の日、近所の獣医さんに行きました。23年間で3度目の訪院です。
ちなみに今までは病気でかかった訳でも無くちょっとしたケガでした。
獣医さんが、注射を打ってくれましたので少し元気がでましたが食べ物はいらん~は!という気分でした。
昨日23日土曜日はご主人が仕事から帰るといつものように僕の頭と首そして仙腸関節に鍼をうってくれて、手足と背骨両側のマッサージをしてくれました。その後フラフラよろつきながら少し歩くことができました。
今日24日(日)は朝からホットカーペットカバーの上で寝てるのが精いっぱいで昨日出来た体の寝返り迄も出来なく、ご主人に抱っこしてもらい姿勢を変え、またプリンと何度呼びかけられても返事すら声も出ません。抱っこされ久々のお天気なので外に出ても以前は太陽の光がまぶしかったが今は感じられませんでした。
抱っこされ小さな吸い飲みで口に水を飲もうとするのですが上手く気持良く飲めません