肝臓癌闘病記

古くからの友人S、S(♀)68歳が突然入院したのは今年(H31)の3月27日(水)でした。

高校時代は関節リウマチに苦しみながら、書道と編み物に抜群の上手さを発揮し、54歳の時に原発性胆汁性肝硬変(PBC)と言う国の指定難病にかかりました。

常日頃少し体の痛みなどは有りましたが余りの激痛と嘔吐で入院、即CT、エコー検査となり、肝臓にゴルフボール2個分(20センチ)の癌を発見。ドクターは良くここまで我慢できましたね~とビックリそして褒めてくれたそうです。

痛み止めのロキソプロフェン、プリンペラン錠、オキノーム散それに胃薬と下剤のおかげでお粥も食べれるし、やたら元気を強調しテンションが高くの日々でした。ただベッドからの寝起きは右脇腹を下にして起きると当たって肝臓が破裂するのを予防するため左側から起きるベット位置でした。

4月1日  前日から一日2回モルヒネを使用、痛みは収まるがが足のむくみがパンパンになり、夜中にかゆみで目が覚め🙅どうしようもなく、眠剤いただきぐっすり眠ることができました。看護師さんの声で起きたほどなので少しいい気分です

4月7日  理容室で髪バッサリすごーく理容師さんとの話しが弾み楽しい顔してました。~まだまだいける!!と思ったかは分からないが??

4月13日(土) 自宅で訪問看護での治療を組み、8階の緩和病棟より退院