新型コロナウイルス対策(腸管免疫)

新型コロナウイルス対策には人混みを避け、外出から帰った時には手洗い、消毒を充分します。そして一番大事なのはご自分の免疫力です。免疫力には睡眠と栄養が大事です。

免疫とは病気を防いだり、病気を治そうとしたりする働きのことです。人の消化管は、口から肛門まで約9メートルにも及ぶ1本の管になっており、食物だけではなく病原菌やウイルスなども腸などを通して体内に侵入します。もしそのまま侵入を許せば生命に危険が及びます。これらの有害な病原菌やウイルスから身を守る為に自己防衛体制として、栄養や水分を吸収する腸管壁のすぐ内側の粘膜に免疫の働きを担う細胞(免疫細胞)や異物を排除してくれる抗体が大量に存在し、良いものと悪いものを識別して有害な侵入物を水際で阻止してくれてます。

腸管壁に存在するパイエル板という平らな部分では、さまざま細菌やウイルス、食物のかけらなどの異物をあえて取り込みパイエル板の内側に集中して存在してる主要な免疫細胞に触れさせて、身体に有害な異物を学習させ訓練してます。訓練された免疫細胞は腸での免疫に関与するだけでなく、血液のながれに乗って体中に運ばれて、有害な細菌やウイルスを攻撃します。腸管に存在する免疫細胞や抗体の量は体全体の6割以上で人体最大の免疫器官であり、免疫の司令塔として重要なな役割を担っているのです。

昭和28年、京都の日本酵母研究会でうまれたアミノン酵母原液(10種の厳選した酵母菌を新鮮な果実。野菜、砂糖などで培養した液汁)

は腸内環境の改善にとても役だっております。

アミノン酵母固形は酵母原液玄米粉などで加工したもので机の中やバックの中に入れ持ち運びに便利です。

3月31日(火)迄はアミノン酵母酵母原液及び酵母固形は10パーセント引きと致しました。

原液1000cc  ¥9033 ➡¥8129

固形500粒    ¥2749 ➡¥2474になります。